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BMW X5 ディーゼル・ガソリン・PHEVの気になる燃費や出力について

BMWといえば車に詳しくない人でも高級な輸入車メーカーだと分かるかと思います。そんなBMWの中で人気車種とされているX5シリーズの「ディーゼル」・「ガソリン」・「PHEV」ついてスペックや燃費など細かい部分を一つ一つチェックしていきます。

BMW X5とは

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2015/design.html

BMWのXシリーズはSUVに特化したシリーズとなっています。SUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークルの略で、アウトドアや荒れた路面を得意としつつ、日常の使い勝手も良い人気のモデルです。そんなBMWのX5はXシリーズの中で最上級の車種になります。ボディサイズは全長4,910mmで車幅は1,940mmとなっていて、全高1,760mmとかなり高めです。比較的大きなサイズとなっていますが、ドライビング・アシスト・プラス (ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール〔ストップ&ゴー機能付〕、レーン・ディパーチャー・ウォーニング〔車線逸脱警告システム〕、前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ) が標準装備されているので安心して運転できます。価格は920万円から1341万円になります。ライバル車種としては、メルセデスベンツのMクラスやポルシェのカイエンなど、高級SUVをターゲットにする車であることがわかります。

X5はBMWの中で最もセールスを上げています

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2015/design.html

数多くあるBMWのシリーズの中でもXシリーズは全体の3分の1を占める売り上げを誇っている人気のシリーズです。そんな中でもX5は最も高い売り上げを誇っている車種で、フルモデルチェンジされるたびに自動車市場に大きな影響を与え続けている車種の一つです。それゆえ、BMW社もX5のフルモデルチェンジの際には市場の反応をとても重要視していて、フルモデルチェンジをする前には十分な市場調査をおこなっていると言われています。現在販売されているX5は3代目となります。最先端のテクノロジーを搭載し、現代SUVとしては完成系に近い仕上がりになっていると言われています。

高級感あふれる内装デザイン

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2015/design.html

X5の内装は、レイヤリングという複数の面を重ねることによって室内に奥行きを持たせる工法を採用しているため、乗っているとモダンで高級感あふれる雰囲気を感じることが出来ます。運転にも配慮されたデザインとなっており、コックピットのスイッチはドライバーが中心に来るようにデザインされています。そのため操作中に無駄な動きをする必要がないのが特徴です。荷物を載せる容量は通常時で850リットル、後部座席を一番奥にすれば1,870リットルにまで拡大することが出来ます。

エンジンはどれが良いか

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2015/engines.html

X5だけではなくBMWを購入する時に最も悩むことになるのがガソリン車にするか、ディーゼル車にするか、それかPHEVにするのかという点です。BMWはデザイン以外を見ていくと、パワーユニットによる装備差がとても少ないため、パワーユニットは慎重に選ぶ必要があります。それぞれの良い点と悪い点を比較し、どれが自分好みなのか判断するようにしましょう。

ガソリン車の特徴について

ガソリン車の最大のメリットは高回転でのパワーの伸びに優れているところです。X5シリーズは総重量が2トンにもなるのですが、その重さをものともしないドライブを実感できます。ガソリン車のトップグレードである「xDrive50i」にはV型8気筒 BMW ツインパワー・ターボ・エンジンが搭載されます。排気量は4,394ccで最高出力450psにも達します。「xDrive35i」に搭載されるエンジンは、2,979ccのBMWツインパワー・ターボ直列6気筒ガソリン・エンジン。こちらも、ツイン・スクロール・ターボチャージャーが装着され、最高出力は306psとなっています。これらガソリンエンジンのデメリットはやはり燃費です。「xDrive50i」はJC08モードでリッター8.6km、「xDrive35i」は10.3kmとなっています。

ディーゼル車の特徴について

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2015/engines.html

ディーゼルエンジンを搭載するモデルは「xDrive35d」です。2,992ccの直列6気筒BMW ツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載しています。最高出力は258psなため、ガソリンエンジンと比較すると非力になります。ただ、最大トルクは57.1kgmとなり、「xDrive35i」の40.8kgmを10kgm以上高いのです。そのため、街中での使い易さと言う点では「xDrive35d」の方がトルクフルでしょう。ディーゼル車の燃費はリッター14kmとなっています。ディーセル車なので入れる燃料は軽油になります。一方、ガソリン車の燃料はハイオクでなければいけないので、燃費の数字以上にランニングコストでいえばディーゼル車に軍配が上がります。デメリットは高回転でのパワーの伸びです。ディーゼルエンジン故にこれは仕方ない部分ではありますが、SUVのパワフル感を楽しみたい人には物足りないかもしれません。

PHEVモデルの「xDrive40e iPerformance」

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2015/edrive.html

X5シリーズの中で最高燃費を誇るのが「xDrive40e iPerformance」です。直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンに、電気モーター、リチウムイオン・バッテリー、インテリジェント・エネルギー・マネジメント・システムを組み合わせたプラグインハイブリッドカーです。電力だけで走ることも可能で、その距離は30.8 kmとなっています。eDriveモードでは、「AUTO」「MAX」「SAVE」の切り替えが可能です。MAXモードではEV走行時に最高120kmまでの加速が可能となっています。AUTOモード時でも70kmまでEV走行が可能なため、街中ではほぼEV走行が可能となります。システムトータル出力は313psとなっており、十分なパワーを持ったSUVとなっています。

まとめ

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X5/2015/edrive.html

BMWのX5シリーズはBMWの数あるシリーズの中でも力を入れている車種だという事が分かるのではないでしょうか。価格は確かに簡単に買える値段ではありませんが、その値段に見合った快適な車内空間とドライブを約束してくれる車です。最先端のPHEVがラインナップされているため、BMWの最新技術が今後も惜しみなく投入されるシリーズとなるでしょう。