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BMWの7シリーズの価格と性能について

5代目へ全面設計変更されたBMW7シリーズは、「駆け抜ける歓び」から「より少ないエネルギーで、より高性能を」に理念が変更されています。新たなステージへと走り出したBMWのフラッグシップサルーンです。そんな7シリーズの価格と性能についてご紹介します。

BMW 7シリーズとは

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/7-series/sedan/2015/driving-dynamics-efficiency.html

BMW7シリーズのボディサイズは全長5,110の全幅1,900で全高1,480ミリです。先代モデルと比べて全長が30ミリ伸び、全幅は同じで全高が5mm高くなっています。現行型はブレーキエネルギー回生システムなどの最新の低燃費技術を採用しており、効率的な走行につなげているのが魅力です。また日本専用開発のHDDナビをはじめ、DVDチェンジャーやリアビューカメラ、そしてアダプティブヘッドライトが搭載されています。それらによって快適な車内環境が提供され、豊なドライブを楽しめるわけです。

特に新型7シリーズで進化した点は、ブレーキエネルギー回生システムが採用されたことです。従来はエンジン動作中、バッテリーを充電するオルタネーターは常に駆動する仕組みとなっていました。それ故、燃料を常に消費しなければならず、エンジンに負担をかけていました。一方、新型システムではバッテリー容量に応じて、オルタネーターの駆動をカットすることが出来ます。

BMW 7シリーズの価格

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/7-series/sedan/2015/driving-dynamics-efficiency.html

価格帯としてはベースグレードである「740e iPerformance」が1,093万円となり、一番高い「M760Li xDrive V12 Excellence」が2,520万円となっています。その他多くのグレードがラインナップされており、価格帯は以下のようになっています。

BMW 7シリーズ グレード別 価格構成

740e iPerformance:¥10,930,000
740e iPerformance Executive:¥12,870,000
740e iPerformance Excellence:¥13,590,000
740e iPerformance M Sport:¥13,100,000
740i Excellence:¥14,240,000
740i M Sport:¥13,740,000
740d xDrive Executive:¥14,260,000
740d xDrive Excellence:¥14,980,000
740d xDrive M Sport:¥14,480,000
750i Excellence:¥16,220,000
750i M Sport:¥16,140,000
740Li Excellence:¥15,700,000
740Li M Sport:¥15,230,000
740Ld xDrive Executive:¥15,680,000
740Ld xDrive Excellence:¥16,440,000
740Ld xDrive M Sport:¥15,970,000
750Li Excellence:¥17,920,000
750Li M Sport:¥17,840,000
M760Li xDrive:¥25,200,000
M760Li xDrive V12 Excellence:¥25,200,000
※2018.4月現在

BMW 7シリーズの価格に納得する性能

燃費性能アップを達成

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/7-series/sedan/2015/design.html

現行型のBMW7シリーズでは、オルタネーターの駆動をカットすることで燃費が良くなっています。電力を供給するタイミングは、ドライバーがアクセルペダルを緩めたときで、ブレーキをかけたタイミングでも電力がバッテリーに蓄えられます。その結果、740iの3リッター直列6気筒ツインパワーターボエンジンでは、先代モデルの4リッターV8に比べておよそ7%の出力向上を果たしています。トルクは15%向上しており、12%の燃費性能アップを果たしています。

スムーズなコーナリング

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/7-series/sedan/2015/innovative-functionality.html

BMW7シリーズには、インテグレイテッドアクティブステアリングが採用されています。これは初の前後輪統合制御ステアリングシステムです。低速域では前輪と後輪が、逆相位に切れるようになります。それがスムーズなコーナリングを可能にします。そして、BMWの7シリーズでは、コンフォートからスポーツプラスに至るまで、4段階のショップアブソーバが採用されています。路面状況に応じて変速スケジュールの柔軟な管理、そしてエンジン・ステアリング特性の変化を可能にしています。これらの仕組みはダイナミック運転管理操作に寄与するもので、運転者の運転を大いにサポートします。

高級サルーン専用に開発

引用元:http://www.thedrive.com/polizei144/7384/the-last-transporter-2017-bmw-m760i-xdrive-review

BMWのフラッグシップモデルは750iでした。2016年にMモデルのM760Liが登場しました。V型12気筒エンジンというBMW史上最強の大型サルーンになっています。M760LiはBMWのレーシング部門を担当するMの開発モデルで、7シリーズセダンをベースにしています。乗り心地と走行性が両立されているのが魅力で、史上最強のセダンに位置づけられています。搭載されているのは排気量6.6LのV型12気筒ツインターボで、最高出力は610ps、最大トルク81.6kgにも及ぶ高性能エンジンが専用開発されました。

まとめ

BMW7シリーズは富裕層向けに多彩なラインナップがあります。どのグレードも1000万を超える高級セダンです。7シリーズはオーナー自らが運転を楽しむことはもちろんのこと、運転手付きで使用されることも想定した後部座席の空間を作っています。中古車での値落ちは大きいため、先代モデルは300万以下でラインナップされていることもあります。走行距離が多ければ100万円代というのもあります。新車ではなかなか手が出せない7シリーズ、中古車で購入するのもおすすめですね。