BMW3シリーズ ツーリングの特徴
引用元：https://clubmini.jp/14832
BMW3シリーズ ツーリングの特徴 ラゲッジルームのスペース
495リットルの広いラゲッジルームを確保、沢山の荷物を収納できるので、毎日の買い物、旅行や仕事のスーツケースも余裕です。またリアシートをフラットにすれば、複数のゴルフバッグやサーフボードも積載できるため、多彩はシーンで活躍します。もちろんキャンプや遠出などのアウトドアでも活躍できるのでファミリー世帯にも嬉しい車です。
BMW3シリーズ ツーリングの特徴 パワフルな走行性能
グレードによって違ってきますが、直列3気筒・直列4気筒・直列6気筒の各DOHCガソリンエンジンと直列4気筒ディーゼルエンジンモデルがあり、1498cc～2997ccの排気量、最大出力136ps～325ps、最大トルク1250～5000rpmを備えており、実用回転域の駆動力に余裕を持たせているので高い加速性能を発揮します。また電子油圧制御式8速ATを備えているので加速性能も思いのままです。
BMW3シリーズ ツーリングの特徴 快適な乗り心地
他のBMWに比較するとスポーティーな走りは大人しめですが、他のツーリングワゴンモデルと比較すると機敏でスポーティーな走りを体感できます。
セダンよりも重量があるため、出だしにもっさり感があるものの、トランスミッションのレスポンスが良く、タイミングを狂わせることなくスムーズに加速できます。
また固めの乗り心地になっていますが、しっかりと路面の凹凸を吸収するためフロント・リアシートの乗り心地も良くなっています。
エクステリア・インテリア
引用元：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/3-series/touring/2015/design.html
BMW3シリーズ ツーリングのエクステリア
BMWらしいダイナミックさを感じさせます。特にシンボルであるキドニーグリルと鋭く精悍な印象のあるヘッドライトを採用したフロントフェイスは、ひと目でBMWだとわかるエレガンスなスタイルなので、オーナーの気持ちを高ぶらせてくれること間違いありません。
またショートオーバーハング、ロングホイールベースの安定感あるボディに加えて、大柄サイズの18インチタイヤを履かせており、サイドのバランスもよく、たくましい印象を感じさせます。
BMW3シリーズ ツーリングのインテリア
引用元：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/3-series/touring/2015/design.html
広いインテリア空間には、ドライバーから見た操作性能を重視するため、人間工学を駆使したデザインです。
ひと目で確認できるコントロールディスプレイを採用、直感的に操作できるエアコンボリューム、シフトレバーの位置も徹底的に拘ることでドライバー視点のインテリアに仕上げています。高品質素材を用いており、見た目にも贅沢さや高級感を放つため、ドライブが楽しくなります。
中古車価格について
引用元：http://www.bmfanlife.net/average_price/bmw-5%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%88e39%EF%BC%89/
BMW3シリーズ ツーリングの歴代モデル①旧モデル
1999年代から販売されていた旧モデルの3シリーズツーリング中古車価格は、30万円～70万円前後となっており、3シリーズツーリングの中でも最も購入しやすくなっています。
また2005年以降に販売された旧モデルの3シリーズツーリング中古車は、100万円～300万円前後で販売されており、現在でも高い人気を集めています。いずれの旧型モデルも走行距離が長いほど価格が安くなる傾向があります。また純正オプションの有無やグレードで価格が変動します。
引用元：http://www.bmfanlife.net/average_price/e46_touring/
BMW3シリーズ ツーリングの歴代モデル②2012年モデルの中古車
2012年モデルの中古車価格は300万円～500万円前後になります。2012年モデルもグレードや走行距離、オプション装備の有無によって違ってきますが、新車モデルだと441万円～854万円するため、おおよそ100万円～300万円ほどやすくなります。
新車と同じパワートレインを搭載しているため、かなりお得感があります。
318i M Sportモデルがおすすめ！
引用元：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/3-series/touring/2015/3series_edition_shadow.html
BMW 3シリーズツーリングモデルを選ぶなら、このモデルをおすすめします。
手頃でありながら直列3気筒BMW ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載しており、最大トルクを幅広い領域で発揮、俊敏なレスポンスによりスポーティーな走りを体感できるので、駆け抜ける歓びをどこまでも味わえます。
もちろん前方車両警告機能、衝突回避、被害ブレーキシステムなどのドライビング・アシスト機能も搭載、BMWのコネクテッドドライブ、通常走行のコンフォートモード、疾走するスポーツモード、燃費最優先のECO PROモードから走行モードを選択できるため、思いのままに操れます。
おすすめモデルの燃費
318i M Sportの燃費は、1リットルあたり17km（JC08走行モード）となっており、ガソリンエンジン搭載した3シリーズツーリングの中で高い燃費性能を誇ります。
また平成27年（2015年）燃費基準を＋20達成しているため環境性能も満たしているので環境にも優しくなっています。
318i M Sportモデルの維持費
年単位でかかる費用
・自動車税：3万9500円＋7500円（自動車重量税）
・車検代：3万円（車検チェーン）～17万円（ディーラー車検）
毎月かかる費用
・ガソリン代（年間走行距離1万kmと仮定した場合）
レギュラーガソリン（リッターあたり120円）だと1年約7万0560円（1ヶ月約5880円）、ハイオク（リッターあたり130円）の場合だと1年約76400円（1ヶ月約6370円）になります。
・駐車場代：1万円（月額）
また任意保険代は、年間5万1300～5万6040円ほどになります。
318i M Sportモデルについていてほしいオプション3選
引用元：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/3-series/touring/2015/driver-assistance.html
オススメオプション BMW ヘッドアップディスプレイ（10万円）
車は、ほんの一瞬目を離したすきに数十メートル先に進んでしまいます。特に高速道路走行している最中、スピードメーターなどに気をそらしてしまうと約28m（時速100kmで走行した場合）も進んでいます。
ヘッドアップディスプレイは、ステアリングの前にあるフロントガラスに速度や走行車線、目的地までナビゲーションしてくれるので、ステアリング操作を間違えたり、道路から目を離すリスクを減少させます。
オススメオプション パーキング・サポート・パッケージ（11万3000円）
引用元：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/3-series/touring/2015/driver-assistance.html
BMW 3シリーズツーリングは、セダンモデルよりも全長が長いため、駐車スペースに移動したり、入庫するさいに手間取ることがあります。
そんなときにコントロールディスプレイにトップビューとサイドビューカメラの映像を表示するパーキング・サポート・パッケージが役に立ちます。後方やサイドの映像をディスプレイでチェックしながら、スムーズに駐車・入庫したい方に選ばれているオプションです。
まとめ
BMW 3シリーズツーリングは、セダンモデルよりもたくさん荷物を積載できるため、イベント、アウトドア、スポーツ、遠出など様々なシーンで活躍します。
セダンモデルと比較すると走りは大人しめですが、他のツーリングクラスと比較してもBMWらしいスポーティーでパワフルな走りを体感できます。
ガソリンエンジンモデルからディーゼルエンジンモデルまで豊富なパワートレインを揃えており、保証付き中古車モデルの在庫も充実しています。
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