BMW X1のご紹介と燃費について

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BMW X1の特徴

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引用元:https://www.edmunds.com/bmw/x1/2016/

BMW X1の特徴①

BMWが販売するモデルにX1がありますが、この車はクロスオーバーSUVの枠で「Xシリーズ」に属します。
Xシリーズの下位モデルとして、コンパクトで操縦性を重視、かつリーズナブルモデルとして生産されたのがX1です。
小型でありながら天井と床を高くし悪路走行を得意とした多目的車両です。

BMW X1の特徴②

X1が発売されるまでは、セダン、クーペ、ステーションワゴンの生産でしたが、クロスオーバーSUVという新しい概念として2009年にデビューしました。
このモデルは格上の3シリーズ・ステーションワゴンとプラットフォームを共有し、4輪駆動性能を持つため、雪道や泥濘などの悪路に強いという性能を持ちます。
国内での販売は2010年からスタートし、国産車のステーションワゴンやSUVを競合車として市場投入された車です。

BMW X1の特徴③

3シリーズステーションワゴンやセダンと同様、フロントデザインをフェイスリフト化し、リアコンビネーションランプの形状も同じイメージのデザインが採用されました。
他のシリーズに比べて内装スペックがやや簡素化されたデザインで、ベースグレードが300万円台後半と国産車並みの価格で販売され、女性や高齢者でも運転でき、体位を確保するスポーツシートにより長距離ドライブでも疲れを与えないシートデザインが採用されています。

BMW X1の歴代モデル

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引用元:http://car-moby.jp/142194

BMW X1の歴代モデル①

初代モデルは2009年にデビューしたX1ですが、2000㏄モデルをベースグレードとしてガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2タイプでノーマルエンジンとターボエンジンのラインナップでノーマルエンジンは2000㏄の他に3000㏄も用意されました。通常、SUVはFF及び4輪駆動が多いのですが、X1の初代E84型モデルは4輪駆動モデルの他にFRモデルが生産されていました。

BMW X1の歴代モデル②

2015年まで続いたE84型が6月にフルモデルチェンジとなり、2代目モデルE48型に生まれ変わりました。
初代モデルと異なる部分として若干サイズアップされたボディとは逆に、ダウンサイジングされたエンジンと、先代に比べて高級感を増したフォルムに利便性を高めてスポーティーな感覚を持たせたインテリアと大幅な改善が行われました。
エンジンは1500㏄、2000㏄のラインナップですべての車両にターボ搭載され、2000㏄モデルはガソリン車とディーゼル車の2タイプで生産されています。

中古車価格について

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引用元:https://clubmini.jp/13597

BMW X1の歴代モデル①

E84型はSUVとしての存在感は高いが、やや簡素化したインテリア空間が廉価なイメージが高く、2代目のE48型と比べると現在の人気は劣るでしょう。ベースグレードにナビの設定がなく、オプションで純正ナビが搭載された車両は比較的高値で取引が行われています。白や黒のカラーが人気が高く、サンルーフ搭載車は10万円~20万円程高値で取引がおこなわれています。
平均価格は100万円ですが、安いものであれば50万円程度で市場に流通しています。

BMW X1の歴代モデル②

新型のE48型はダウンサイジングエンジンにターボ搭載してパワーアップした上で燃費の軽減に成功したモデルで、走行距離10,000km未満であれば400万円以上で流通しています。最上位グレードのMスポーツがもっとも高く流通しており、走行距離の少ない車両では500万円を超える価格で流通しています。グレードにより異なる機能を持つため、購入する場合は試乗することをおすすめします。

E48型がおすすめ!

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引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/lines-and-equipment.html

モデルチェンジにより大胆なデザイン変更とスペック変更が行われたE48型はエンジンをダウンサイジングしながら全車ターボモデルとして生産され、アイドリングストップ機能やブレーキ回生装置により無駄な燃料消費を避け、低燃費を目指したモデルとして大きな進歩となりました。

E48型の燃費

48型は1500㏄ツインパワーターボエンジンを搭載したモデルでJC08モード燃費が15.6km/Lとクラス最高の低燃費です。
7速ATと8速ATを採用したことで、早期で安定したスピードに到達するとその後は回転数を抑えた低燃費走行が可能です。
実際の走行では、一般道で9km/L、高速走行では11km/Lまで伸びます。最適燃費モードでの高速走行となると12km/Lも可能と言われています。

おすすめモデルの維持費

1500㏄ターボ車の場合年間の維持費
自動車税34,500円
ガソリン代1回の給油が5,000円程度で年間60,000円
任意保険料は車両保険の設定をすれば、70,000円~100,000万円
整備費用は走行距離により異なりますが、年間で30,000円~50,000円は考えておきましょう。
車検費用は概ね120,000円~150,000円程度です。
駐車場を借りれば、毎月の費用が12か月分掛かります。

E48型についていてほしいオプション2選

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引用元:http://dealer-blog.bmw.ne.jp/tomeiyokohama-bmw/2016/10/320i-gran-turismo/

オススメオプション①

BMW M パフォーマンスパーツのステンレス・スチール・フットレストは付けておくとスポーティーさが増します。
純正オプションで税込み19584円ですが、インターネットで安価に販売しているサイトもあり3点セットで10,000円未満で購入できます。

オススメオプション②

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引用元:http://dealer-blog.bmw.ne.jp/niigata-bmw/2014/11/bmw-2032/

BMW LED ドア・プロジェクトライトはドアオープン時に足元を照らすエントランスライトがBMWエンブレムやロゴデザインをプロジェクタースライドにより地面に投影し、乗車するパッセンジャーの足元を照らすとともに高級車としてのイメージを高めるものです。純正オプションで税込み17,406円ですが、インターネットサイトで2,000円~5,000円で販売しています。

まとめ

ドイツが誇る高級ブランドBMWのコンパクトSUV「X1」は小型モデルでありながら高いパフォーマンスを発揮し、安定した走りを実現し、それでありながら低燃費な車です。燃費意外に安全性能も重視し、自動ブレーキやセンサー機能が搭載された後方カメラなど進化を続けるユーザー評価の高い車です。

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