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【BMWX3】がフルモデルチェンジで魅力アップ

X3は、2017年10月にフルモデルチェンジされ、以前よりもスタイリッシュに生まれ変わりました。5シリーズに標準搭載されている運転支援システムも備えるなど、BMWがラインナップするSUVの中でも主力モデルとして堂々たる存在感を示しています。

BMW X3とは

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X3/2017/at-a-glance.html

X3は、フルサイズSUVであるX5シリーズのコンパクトモデルとして2004年に産声を上げました。2000年に登場したX5は悪路での走破性はもちろん、舗装道路でのスポーティーな走りを楽しめるというコンセプトで人気を博しましたが、大型であったことから取り回しや価格面においてよりコンパクトモデルを求める声が高まり、それを受けて登場したのがX3だったのです。現在ではコンパクトさと比較的手に入れやすいモデルであることから、BMWがラインナップするSUVの中でも最も人気を集める中核モデルと言える存在です。
X5譲りのスタイリッシュなスタイルに加えて、悪路での圧倒的な走破性に加えて、舗装道路でのスポーティーな走りを実現しています。2010年にはさらにコンパクトなX1が登場しているため、BMWのSUVの中では中型モデルとなりました。価格的にもX5より安く、X1よりも車体が大きいため、室内空間が広くなっており、5シリーズの運転支援システムを標準搭載しているなど、お得感が強いことから多くのユーザーから注目されています。

BMW X3がモデルチェンジでさらに洗練された!

BMW X3の重量変わらず居住性アップ

引用元:http://gogo.gs/news/Detail/604

BMW X3は、2代目モデルと重量は変わりませんが、ホイールベースを拡大しているため居住性が向上しています。具体的には51mm拡大しており、後部座席のスペースが拡大したことから足元の広さにも余裕が生まれ、大人5人で乗っても余裕を感じられます。ボディフレームにはアルミを加えた複合素材を活用したことから、ホイールベースを伸ばしつつ重量は先代と変わりません。気になるラゲッジスペースの広さは通常時で550L、後部座席をすべて倒すと1600Lにまで拡大するため、様々なシーンで活用できことでしょう。また前部座席にはスタイリッシュかつ高級感ある内装に仕上げられており、駆け抜ける歓びだけでなく所有する歓びも与えてくれます。

BMW X3の全グレードが全輪駆動

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X3/2017/design.html

モデルチェンジされたX3は、BMWらしく全グレードがxDrive搭載の全輪駆動なので天候や路面状態に関係なく、安定した走行性能を発揮します。搭載しているパワーユニットである2.0直列4気筒DOHCも全グレードで共通しており、燃費性能にも優れています。ガソリンモデルだと13.5km、ディーゼルモデルだと17.0kmであるため、高級セダン車に匹敵する効率化を実現しています。気になる乗り心地はSUVの重量を感じさせない軽やかな走りをします。高速走行での安定性は極めて高く、安定姿勢でコーナーを駆け抜けてくれます。ただ、ランフラットタイヤを履かせているため、乗り心地は硬めです。

BMW X3は先端テクノロジーを搭載している!

BMW X3のディスプレイメーター

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X3/2017/connectivity-driver-assistance.html

モデルチェンジしたX3は視認性の高いデジタルメーターを採用しています。時間に関係なく、夜でも昼でも瞬時に車の状態を把握できる他、好みに合わせて3つのグラフィックを表示する未来的なインテリアとしても魅力を放ちます。オプション装備ではありますが、ヘッドアップディスプレイも魅力的な装備といえるでしょう。フロントガラスに速度や地図ナビゲーション機能などを表示するため、視線の動きを最小限に車両情報や状況を確認できるため安全性にも貢献しています。センターコンソールのトップに据え付けられた情報ディスプレイは、タッチ操作に加えて手と指のジェスチャーで操作できる先進の操作コンセプトを与えられています。

5シリーズ譲りの運転支援システム搭載!

引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X3/2017/connectivity-driver-assistance.html

モデルチェンジによりX3には、高級セダン5シリーズに搭載されている先端の運転支援技術が標準搭載されています。先行車両との車間距離を維持・加減速するACC、常にレーンの中央を走行するように自動制御するレーンコントロール機能と車線逸脱警告機能、先行者接近警告機能など、先端の技術が搭載されているため、安全運転による事故リスクの減少はもちろんのこと、高速道路での渋滞といったイライラするシーンでも運転手の心身への負担を減少させます。

さらにオプションのアダプティブLEDヘッドライトは、路面を均一に照らし出し夜間の視認性を向上させるため、人気を集めています。

BMW X3の中古車市場

モデルチェンジしたX3の中古車は在庫僅少

引用元:http://www.canonball.biz/category/bmw_item.asp?seiri=2690

モデルチェンジされたのが2017年10月であるため、新型X3を中古車市場で見つけるのは難しいですが、モデルチェンジ前の旧モデルであれば多く見つけられます。具体的には、2004年モデルであれば、車体価格35.8万円~169.8万円前後、支払総額だと49.8万円~182.1万円前後となっており、お手頃感も高くなっています。また2代目モデルが中古市場で充実しており、支払い総額で168万円~517万円前後、188万円~547万円前後となっています。BMW認定中古車からディーゼル車、xLineやMSportなどのグレードも揃っており、目的に合わせて選べます。

X3の中古車の選ぶポイント

引用元:http://kakaku.com/kuruma/used/maker/BMW/X3/

モデルチェンジされてから2代目モデルの値下げ幅が拡大しており、2代目モデルのMSportでも400万円台で購入できるようになりました。可能な限り先端の機能を搭載したX3のオーナーになりたい場合は、2代目モデルがおすすめです。またお手頃さを優先するのであれば、100万円前後から選べる初代モデルがおすすめです。初代モデルを購入する際の選び方のポイントは年式と走行距離になります。特に5年を超えていたり、走行距離が5万kmを越える場合は故障リスクが生じるため、高額な修理費用のかかるイグニッションコイルなどの交換の有無をチェックしておきましょう。

まとめ

BMWX3は、モデルチェンジにより魅力を向上させました。車体重量はそのままにホイールベースを拡大することで室内空間を広げており、後部座席の足回りも広くなっています。燃費性能も高級セダン並みに確保、ディーゼル車ではさらに燃費を向上するため、お財布への負担も少なくなりました。新型X3の登場により、中古車市場での2代目の下げ幅が高くなり、手に入れやすい価格帯へと変化しています。また初代モデルでは極めて安くなっているため、故障リスクや修理費用などを検討しながらチェックしてはいかがでしょうか。